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2009年8月アーカイブ2007年に米国政府が実施した国民健康聞取り調査によると、米国成人の約38%が何らかの補完代替医療(CAM)を実行し、過去12ヶ月で約339億ドルを費やしていたことが分かった。 この数字は、米国ヘルスケア支出合計額(2.2兆ドル)の約1.5%、自己負担支出合計額の11.2%を占めている。 ここで言うCAMには、一般的に従来の西洋医学に該当しないとみなされているヘルスケアシステム、施術、サプリメントなどの製品、瞑想、カイロプラクティック、鍼灸などが含まれる。 339億ドルのうち220億ドルはCAM製品、クラス、資料・器具などに費やされており、そのうち魚油、グルコサミン、エキナセアなどの非ビタミン・ミネラルサプリメントにも多くが費やされていることが分かった(148億ドル)。 また、推定約3億5420万人がカイロプラクティック、鍼灸、マッサージなどのCAM開業医を訪れ、119億ドルを費やしている。
米国の栄養・健康業界専門誌「ニュートリション・ビジネス・ジャーナル(NBJ)」最新号(2009年6・7月合併号)によると、2008年の米国ニュートリション産業(サプリメント、機能性食品、自然・有機食品、自然・有機パーソナルケア&家庭用品)市場は2007年比8.7%成長の1018億ドルであった。 2008年サプリメント市場は6.3%増で、2007年の5.9%増よりも大きな成長を遂げた。この不況により米国の消費者が、より高額な医者の訪問や処方薬を避けるために、自身の健康を守るためにサプリメントやより自然なソルーションを求めたことが一因であると分析している*。 *(米国は日本のような皆保険制度ではないため) 製品分野別では、1018億ドルのうち、機能性食品36%、自然・有機食品29%、サプリメント25%、自然・有機パーソナルケア&家庭用品が10%を占めた。 販路別では、マスマーケット56%、自然専門小売32%、MLM7%、通販(TV・ラジオ含)2%、開業医2%、インターネット1% となっている。 |
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