1日、米国FDA(食品医薬品局)とFTC(連邦取引委員会)は共同で、新型インフルエンザ(H1N1)を診断、予防、緩和、治療するとうたっている製品を販売するインターネットサイトおよび他のプロモーションに対して、国民に注意するよう呼びかけた。
これらをうたう製品には、栄養補助食品、食品、薬、機器などが含まれ、その多くはインターネットや非合法なウェブサイトを通して販売されており、安全性や有効性が証明されていない。
現在、新型インフルエンザの治療と予防のための認可をFDAより受けている抗ウイルス薬は、タミフルとリレンザのみである。
FDAはFTCと協力し、現在のインフルエンザ状況を利用して製品を不当に販売促進をする個人および企業を見つけ、調査し、規制または刑事措置を取るための積極的な戦略を展開する。
NPA(Natural Products Association)やAHPA(American Herbal Products Association)などの米国業界団体はこれに対応する形で、栄養補助食品の販売業者や小売店に対し、新型インフルエンザの治療などをうたっている製品の保管や販売を拒否し、そのようなプロモーションをしないよう求めた。

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