IResearch Consulting Groupが先ごろ発表した調査報告書によると、2008年中国ネットショッピング市場での年間取引額は1200億元(約1.68兆円)に達し、前年同期と比べ128.5%増加した。
上海における1人あたりの年間ネットショッピング消費額は、全都市の中で1位の2200元(約30,800円)であった。また、総取引額も上海がトップで、160億元(約2,240億円)に達した。
同報告書によると、2008年、中国ネットショッピング登録者はすでに1.2億人に達し、前年同期より185%増加した。実際のネットショッピング利用者も8000万人に達し、2007年比4.5%増であった。上海のみのネットショッピング利用者数は700万人を超え、上海ネット利用者の約67%がネットショッピングを利用した。また、ネットショッピングの利用者の83%は16~32歳の若年層である。男性の利用者が女性より10%多かった。
IResearch Consultingの継続的な測定データによると、2008年C2C市場の構造は安定を維持している。中でも淘宝サイト(TaoBao)が市場の80%以上を占めた。
淘宝サイトにおいて最も購入されている製品のトップ15は、アパレル(1.4億件)、携帯(1366万台)、化粧品(7148万件)、家庭日用品(4739万件)、アウトドア製品(3222万件)、PC及びその部品(1448万件)、宝石などのアクセサリー(3024万件)、ノートパソコン(1180万台)、小型家電(1328万台)、チャージカード(3130万枚)、食品・保健食品(3246万個)、母子製品(3178万個)、カメラ・ビデオカメラ(612万台)、自動車部品(768万個)、書籍・メディア製品(2541万件)である。
IResearch Consultingの統計データによると、2010年に、ネットショッピング利用者は中国全土でネット利用者の40%を超えると予測している。

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