先月、中国国家食品薬品監督管理局(SFDA)は、「薬品小売業者の経営行為のさらなる規範に関する通知」を公告した。その中で、薬局において医薬品の包装と類似する、医薬品と同じ名称あるいは名称が類似している、治療効果をうたう非薬品類製品の販売を明確に禁止した。
また、同通知では、販売者、使用者、および食品医薬品の監督管理部門が、製品の安全性に対して調査、遡及しやすくするために、薬局は薬品、食品、化粧品、およびパーソナルケア製品を販売する際、消費者に製品名、規格、ロット、メーカー、価格など詳細情報を提供しなければならない。
この通知により、最近中国のインターネットでは「今年から薬局で保健食品の販売が禁止される」という情報が流れており、医薬・保健食品業界の関心を集めた。
これに対しSFDAは、「非薬類製品」とは本来、無許可薬品、非薬品、薬品を偽称する製品のことを表すが、人々が「保健食品」のことであると誤解しており、正式に許可を取得した保健食品は今までとおり薬局で販売することができる、としている。

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