100年に一度と言われる大不況の中でも、うまくトレンドに乗ることができれば、成功も不可能ではないのでは?
・Small Steps, Big Changes (小さなステップ、大きな変化)
消費者は、突発的で一時的なイニシアチブよりも、現実的で具体的なステップでライフスタイルを変え始めている。例えば、健康のために仕事場まで歩く、睡眠時間を1時間余分に取る、環境のためにリサイクルをする、など、継続可能で着実、かつ合理的なことである。
・From Isolation to Affiliation (孤立から帰属へ)
郊外でスプロール現象や近隣からの孤立をもたらした住宅ブームが終わり、消費者は再度他人とつながろうとしている。共有コミュニティ生活モデルの復活、ボランティア活動や他コミュニティセンターへの関心など、人々は他人とかかわる方法を探している。
・Being Here. Now. (ここにいること。現在。)
終わることのない仕事のペースやマルチタスキングなどにより、人々の間に現在の瞬間が奪われているという意識が高まっている。過去や将来そのようなことを避けるために、人々は形而上学を受け入れ、エコツアリズム、スローフードなど、その瞬間を大事にすることへの関心が高まっている。
・LOHAS360 (ロハス360)
個人の健康と地球持続性が融合する転機がやってきた。消費者が自身の健康を地球の健康の反映としているため、これら2つのパラダイムの区別は今までになくあいまいになった。消費者は、ブランドや製品に個人と地球環境両方を視野に入れた会社に価値を見いだすようになっている、
・Clean Sweep (きれいに一掃)
代替燃料から衣料まで、全産業にわたり現状に立ち向かう選択と選択肢が受け入れられている。消費者は自身の生活から有毒なもの全てを除去し、関係、ライフスタイル、体など、影響の範囲内にあるものを管理したいと考えている。環境的要因への懸念が高まる中、非毒性家電・家庭掃除用品からスパのデトックスや空気ろ過システムなど、個人の健康を改善する方法として解毒の人気が高まっている。
・Not So Alternative (あまり代替ではない)
代替ヘルスケアの利用増加にともない、医師、保険会社、消費者は健康へのより予防的アプローチを受け入れている。また、消費者は地球温暖化の解決策を求め続けるため、企業と政府は環境持続性のナビゲーションを加速する。現状は今までと同じだろうか?
・Root Causes (根本原因)
単に結果の評価や症状の治療ではなく、消費者は「何?」だけではなく、「なぜ?」とたずね始めている。原材料がどこからきて、どのように作られたか、など、サプライチェーンへの関心の高まりから、ライフスタイル、環境要因、および血管炎症にかかわる問題が老化と病気の基本要素であるという認識まで、消費者は健康と毛持続性の根本原因をより詳しく、より情報に基づいて見ている。
・Beauty Shop (ビューティ・ショップ)
「美しさ」の新しい定義は、隠さず、時代を感じさせない、という内側から来る美しさであるとの認識を反映している。それには、ビンテージ服やクラッシックカーなどのカテゴリーについても言える。人の美しさに関しては、美容整形などの助けを借りずに、何歳になっても自然に美しいということが新しいステータスとなっている。
・Energy 2.0 (エネルギー2.0)
それは、個人と地球レベル両方でエネルギーを節約したいという願望を表している。われわれの体は地球のように、無限の資源ではないことをしっている。地球レベルでは、気候の変化や再生可能なように土地の保全などがある。個人レベルでは、消費者は自身のために着実で持続的なエネルギーを求めており、カフェインや砂糖の代替となる健康的なものに関心がある。
・Heirlooms (家宝)
消費の全分野において、消費者は良いものを買うために少なく買うことを選択している。このトレンドは、経済不況にあっても、より大きな意味がある製品への願望は、全カテゴリーにおいて成長が継続すると期待されている。高品質で職人技の食品からeBayで見つけた宝まで、上等な、あるいはユニークなブランドストーリーを持つ製品は、より価値があると今までになく認められている。それは、歴史、伝説、伝来のものへの欲望を反映している。

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