米JAMA誌(米医師会誌;Journal of American Medical Association)最新号に、米国の高齢者約3000人を対象とした二重盲験において、認知症発症率低減効果は見られなかった、という研究結果が発表された。
同研究では当初、平均年齢79.1歳の高齢者3069人が参加、そのうち2587人が正常な認知状態で、482人に軽度の認知低下があり、彼らはランダムにイチョウ葉摂取(1日あたり240ミリグラム)とプラセボ摂取グループに分けられた。
研究者は半年ごとに約6年間、認知機能を確認し、その結果プラセボグループの16.1%にあたる246人、およびイチョウ葉グループの17.9%にあたる277人が認知症と診断され、2グループにおける違いが見られなかった。
これに対し、米業界団体は反論している。

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