1999~2002年の米国民健康栄養調査のデータにおいて、米国の子どもの30%以上が定期的にサプリメントを摂取していることが明らかになったが、この度ハーバード大学のOsher Centerの研究者らが全米子ども病院および関連機関(NACHRI)を通じてメンバーに対し実施した調査によると、回答者の44%がビタミン、ミネラル、ハーブなどサプリメントに関する方針を文書化していることが、分かった。しかし、ほとんどの病院において、家庭から提供されるサプリメントの使用については、ある一定の条件が定義づけられている。
研究者らが、これら方針について10点満点で点数づけしたところ、10の基準全てを満たした病院は11%のみにとどまった。また、多くの方針には、サプリメントの質や標準化の保証、小児科患者への安全性および有効性データなどが欠如しているため、子ども病院におけるサプリメント使用に関する国の指針が必要である、と結論づけている。

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