NPIセンターによると、世界各国で販売されている人気エネルギードリンクの「レッドブル」に対するフランスの販売禁止措置を、このほど欧州最高裁が支持した。現在「レッドブル」の販売禁止措置を取っている国は、フランスとデンマーク。
EC(欧州委員会)は、フランスが健康リスクを証明できない場合、禁止措置を解除するべきであると主張したが、最高裁の結論は、フランス政府には「レッドブル」の販売禁止をする権利がある、というものであった。
フランスの栄養科学委員会によると、「レッドブル」には過度のカフェインが含まれており、また、委員会はタウリンなど他原料についての懸念も提起している。
ECの科学委員会が昨年実施した調査では、エネルギードリンク中のカフェインレベルは安全であると結論づけたが、タウリンとグルクノロラクトンの危険性に関しては今後より多くの調査が必要だとした。また、「レッドブル」のカフェインレベルは安全である、と結論づけている毒物学専門家もいる。

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