EFSA(欧州食品安全機関)は21日、提出された8件のヘルスクレーム(健康強調表示)申請のうち、ユニリーバ社による「植物ステロールと冠状動脈性心疾患」のみを認め、他7件を因果関係が十分でないとして却下したことを公表した。EUの業界は、今後も多くの申請が却下されてしまうのではないか、と懸念している。
今回対象となった8件のヘルスクレームは下記通り。
・ユニリーバ社: 植物ステロールと冠状動脈性心血管リスク低減
・enzyme.pro.ag(ドイツ)社製品「regulat(R).pro.kid IMMUN」: プロバイオティクスおよび発酵野菜・果物と子どもの成長期の免疫システム改善
・ユニリーバ社: αーリノレン酸およびリノール酸が子どもの適切な成長および発育にとって不可欠
・Se-Cure Pharmaceuticals(オーストリア)社製品「Femerelle(R)」: Femerelle(R)と更年期後女性の骨粗しょう症および他骨障害リスク低減
・National Daily Council(アイルランド): 1日3ポーションの乳製品と子ども&製品の健康的体重促進、1ポーションは牛乳200mL、チーズ28g、ヨーグルト125mL
・National Daily Council(アイルランド): 乳製品(牛乳&チーズ)を含む多くの食品と虫歯予防
・BIO SEREA(フランス)社製品「NeOpuntia(R)」と心血管疾患リスク低減
・Pierre Fabre Derme(フランス)社製品「Elancyl Global Silhouette(R)」体脂肪減少

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