元教師が開発し、米国で人気製品の免疫・風邪サプリ「Airborne」のメーカー、Airborne Health(フロリダ)が、FTC(連邦取引委員会)による虚偽・誇大広告の訴えに対し、最高3000万ドル(33億円)を支払うことに合意した。
「Airborne」は、風邪予防・治療に有効なサプリメントとしてマーケティングされていたが、FTCはそれを裏付ける十分な証拠がないとして、告訴していた。今回の合意が裁判所に認められれば、同社は今後、風邪予防、抗細菌などの効能表示が禁止される。
同社は昨秋民間の集団訴訟を起こされている。最高2351万ドル(約25.9億円)が、消費者への払い戻しなどに使われることになっていたが、今回のFTCの訴訟により、不足した場合、追加の650万ドル(7.1億円)が消費者救済の為に使用されることになった。
2001年5月1日~2007年11月29日の間に製造された「Airborne」ブランドの製品(6種)が現在払い戻しの対象となっている。

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